牛乳が飲みたくなる瞬間

わたしは無性に牛乳を飲みたくなる瞬間がある。
それは、風呂あがりである。
正確に言えば「コーヒー牛乳」が飲みたくなるのだが、私としてはただの牛乳でも問題ない。
そもそも、風呂あがりのコーヒー牛乳って誰が考えたものなのだろう。
非常に組み合わせとして優れていて、平賀源内の土用の丑の日並みに優れた発想だと思う。
こうしたイメージ戦略は、実際の組み合わせとして優れているかどうかは別として、人の心に刷り込まれるのだから恐ろしい。
とにかく、風呂あがりは牛乳が飲みたくなるのだ。
ちなみに、銭湯で飲むコーヒー牛乳は自宅で飲むよりも格別である。
入浴し、時にはサウナに入ったあとのコーヒー牛乳は、全身の隅々にまで行き渡る味わいである。
コーヒー牛乳以外にも、フルーツ牛乳などが売られており、こちらも大変おいしいものである。
多分、コンビニでコーヒー牛乳やフルーツ牛乳が売られていても、他の飲み物に手を出すと思うが、銭湯だったら、上記二点に限る。
それ程までに、お風呂と牛乳の組み合わせに対する刷り込みは大きいのだ。
この組み合わせ、誰が考えたかは知らないが、本当に素晴らしい宣伝力だと思う。
考案者に「ありがとう」と声をかけたくなるほどに合致した組み合わせなのだから。

納豆の好き嫌いってどうなんだろうか

日本食の中でも、納豆は好き嫌いが分かれる食べ物だろうと思う。
理由は単純で、ネバネバ感とにおいだ。
あのネバネバ感は「本当に食べられるのだろうか?」と思わせるのに十分だし、においも嫌いな人がいても仕方ない感じのにおいである。
あと、納豆の悩みと言えば「容器のゴミ」である。
納豆パックのゴミを長期間放置していると、においが酷いことになるので、処分に気を使わないといけない点がネックである。
なお、私自身は、割と納豆は好きな方なのだが他人がダシとからしを混ぜたものは食べたくない。
なぜと言われても答えられないが、人が混ぜたものだと急激に食欲が落ちるのである。
昔、納豆に関するトラウマがあったのかと思えるほどに不可思議な感情だが、実際にそうなのだからしょうがないと言える。
ちなみに、豆のサイズについては小粒のものが好きである。
大粒のものより食感がいいし、何より食べやすいのがありがたい。
スーパーに訪れた際、小粒がなくて大粒しかない場合はスルーするくらいである。
納豆に効能があろうがなかろうがスルーする程なのである。
効能と言えば、大豆イソフラボンだが、納豆で摂取するよりも豆乳などから摂取するケースの方が多いのではないだろうか。
そう考えると、納豆じゃなくて豆乳飲んでも大差無い気がしてきたし、納豆の好き嫌いがあろうがなかろうが問題ないのかもしれない。

女性にお勧めの歴史小説

私は永井路子さんの「乱紋」と言う安土桃山時代の浅井三姉妹を取り上げた小説が大好きである。
浅井三姉妹は、淀殿、お初、お江と有名な姉妹であるが、この小説を読んで初めて歴史には色々な解釈のしようがあり面白いものだなあと思った。
近年、上野樹里さんが大河ドラマでお江役を務めたが、あれはと全く違う面白さのあるお江の捉え方がされているのだ。
「乱紋」に限らず、何故永井路子さんの歴史小説を女性に勧めたいのかと言うと、永井路子さんの小説では男性ばかり目立つ戦国時代であろうと、必ず女性の生き方が丁寧に描写されている。女性が主役の本が多いこともあるが、歴史の陰に埋もれがちな女性の話は実に魅力的で、より一層興味を持ってしまう。
しかい一方で藤原道長が主役である「この世をば」も、実に面白く世間一般のイメージとは違う視点で描かれる様に惹きこまれる。
余談であるが、お江の息子である徳川家光の子どもは途中宗家から途絶えており、お初には実子はなく、淀殿の子豊臣秀頼も亡くなっているが、実はお江が徳川秀忠と再婚する前の夫との娘が宮家に嫁ぎ、今上天皇とも血が繋がっていることとなっている。
織田家の傍流は残っているが、歴史の大舞台から消えた浅井家や織田家の血は立派に生き残っているのである。
調べれば調べるほど面白い歴史小説を読むなら、私は永井路子さんの著書をお勧めする。

うちのウサギちゃん

うちには、灰色で黒目のうさぎがいる。
牧場で生後3カ月だった子うさぎを頂いてきたのだ。
小さいうさぎの可愛さに、主に私と娘がメロメロになり、頂けるということだったので、用事の帰りに再び牧場に寄り貰い受けて来たのである。
帰り道にインターネットですぐに必要な物や飼育方法を調べて、ホームセンターに寄って買い揃えた。
急なちょっとした出費ではあるが、うさぎは実際飼ってみるとそれ程手もかからないし、餌代も然程かからない。
時々、人参やキャベツを料理の時に少しだけ余らせてあげるとムシャムシャ食べている。
うさぎの部屋の掃除や、主にトイレの糞の掃除は私しかやらない。
爪切りなど、手のかかる世話は私がやる。
怖がりなうちの子は、爪切りをとても嫌がるので大抵生傷が出来る。
そう、手をかけて可愛がっているのは私であるに違いない。
けれど、うさぎは私ではなく娘に一番懐いているのである。
娘はうさぎの水を取り替えたり、餌を餌箱に入れてあげている。
私の居ぬ間にこっそり出してコードを噛ませてしまっては、私に叱られている。
うさぎにとっては面倒な世話をしてくれる私より、餌をくれる回数の多い娘の方がきっと好きなのである。
何だか私としては寂しいので、そのうち娘にも糞の片付けくらいは覚えて貰おうと思う。

未婚の友人

私の歳の近い友人達には、独身の人も多い。
そろそろマイホームを持つ世代でもあるのだが…。
先日同性の友人が、大学時代の友人が結婚したと話していた。
同じ大学だったので顔見知りだったのだが、性格も非常に大人しくお世辞にも美人とは言い難い子だった。
友人も美人タイプではないのだが、身なりに気を遣いオシャレな女性になったと思うし、スタイルも悪くない、意外と気の強い性格も私は好きである。
贔屓目かもしれないが、私が異性なら友人の方を選ぶであろう。
けれど、現実はそうはいかなかった。
他の独身の友人もいいところがいっぱいあるのに、未だ独身なのだ。
定職に就いておらず結婚が難しそうな人も中にはいるのだが、そういう人ばかりではない。
出逢い、特に結婚となると難しいものだなあとよく思う。
出来れば幸せな結婚をして欲しくて、こんな人は止めておいた方がいいなんて余計なアドバイスをしてしまうのも、もしかしたら良くないのかもしれない。
結婚している私から、上から目線で見られていると思われてしまうかもしれないが、もし私は友人が結婚したら式に招待して欲しいどころか、友人代表のスピーチも買って出て、子どもが出来たら一緒に可愛い服を見に行きたいと母親のようなことまで考えている。
要は自分勝手ながら幸せを分かち合いたい程、大事な友人なのである。

香りの新商品

今日、柔軟剤を買いに行ってきました。
すごく迷って購入しました。何に迷ったか…答えは、香りです。
柔軟剤って、ふわふわほわほわになる目的よりも、いまでは香りづけの目的で使われるようになりましたよね?
私が柔軟剤を使いはじめた頃って、種類も少なくて香りで選ぶ感覚はありませんでした。
しかも、『何入れてるの?』なんて柔軟剤を知らない人もいたぐらいです。
そう何十年も前の話ではないのですが…。
たくさんの種類の柔軟剤を見ているだけで、ちょっと楽しくなります。
新しい香りの柔軟剤を買うと、早く洗濯したくてたまりません。
何かを楽しくできるってこと重要ですよね♪そのうち、掃除機からも素敵な香りがするようになるのではないかと思っている私です。
これって、めちゃくちゃいいアイディアなのでは?
すでに、もうあったりして…。
でも、匂いに関連する商品の売り上げってすごいですよね。
私も、何か大ヒット商品を開発して大金持ちになりたいなぁ…なんて考えずにはいられません。
香り付きハンガー…中に香りのビーズなどを入れる。好きな香りに詰替え可能♪なんてどうなんだろう。
香り付き障子…脱臭効果あり。
うーん。すでにありそうですね。

嫉妬のデメリット

人間の嫉妬は、当たり前の感情です。
でも、嫉妬ってデメリットだらけの感情のような気がします。
好きな人が、他の人と仲良くしているとヤキモチを妬いてしまいますよね?
でも、その感情をありのまま素直に出している人を見ると…こちらまで嫌な気持ちになります。
その人は、そのことでストレス発散していいのかもしれません。
しかし、メリットを考えるとそれだけですよね?
周りにも、好きな人にも嫌われるかもしれない危険性を考えると…他にメリットなんてないように思います。
自分は、汚い心の持ち主だと公表して歩いているようなものです。
また人間とは、そのような感情を批判し笑うのが大好きな生き物です。
つまり、自分が笑われるためのネタを提供しているんですよね。
そうはなりたくないなぁ…できれば周りから好かれる人間でいたいなぁ…なんて思っている今日この頃です。
自分の中にある汚い感情を、どうやったらうまく消化できるのか考えてみるのですが、なかなか答えはでません。
もしかしたら、生きている間に答えが出ることはないのではないかとさえ思えてきます。
感情をおさえ込んで、我慢していくしかないんでしょうかね?

ぐでたま到着?

リサイクルアプリで購入した【ぐでたま】の大きいぬいぐるみが、今日到着予定でした。
時間指定なしになっていたので、少しでも早く会いたくて配送先に電話しました。
取り置きしてくれるとのことで、不在通知などで連絡する手間、待ち時間もなくなるのでお願いしました。
いざ!ぐでたまを迎えに行こうと電話をかけたところ『本日は休日となっておりますので、窓口は12:30までとなっております。明日は、通常通り営業となります。』とのことでした。
昼ごはんを食べてから電話した私です。時計を見ると12:35…
つまりは、【ぐでたま】とのご対面は明日ということですね。
とても楽しみにしていたので、とてつもなく悲しくなりました。
今日会える!それを楽しみに生きてきたのに!ちょっと大袈裟かもしれませんが、それくらい楽しみだったのに…。
『それなら、電話した時に教えてくれたらよかったじゃん!今日中に必要なんだから、どうにかならないの?そちらの連絡ミスですよね?』などと頭に浮かびました。
以前の私なら、絶対に言っていたと思います。
しかし、ぐっとこらえました。
それは何故か?
もし、怒って言ったらどうにかなるかもしれません。
でも、窓口の人にも用事があるかもしれないんです。
自分が我慢することで、何も問題なく今日が終わるのなら、我慢するのも悪くないと思えるようになったのは最近です。
また、自分も相手も嫌な気持ちにならなくていいんです。
年とったのかもしれませんが、無駄な体力を使いたくない気持ちが大きくなりました。
けして、相手を思いやる心というものではありません。
なんとなく、平和に生きていきたいなぁと思えるようになったんです。
これって、どうなんでしょうね?
成長というより、老化でしょうか?